夏もぐっすり眠れていますか?
美しい睡眠は
美しい心と身体を育みます。
美しい眠りのプロフェッショナル、
快眠、快調コンサルタントの
桜百 ありあ です。
私は医療従事者として
20年以上の経験と
眠りのプロとしての知識、技術を用い、
睡眠と身体の不調の改善をサポートする
快眠、快調コンサルタントです。
連日の猛暑の影響で 夜になっても気温は下がることなく
熱帯夜が続いています。
そのため
・なかなか寝付けない
・途中で起きてしまう
・眠った気がしない
・起きたとき疲れが取れていない
などなど
夏だから仕方ないと 諦めていませんか?
熱帯夜でもぐっすり眠るには 5つのコツ があるんです。
その コツ とは
1 《寝室の室内環境を整える》
人が眠くなるためには
深部体温(体の内部の温度)を下げなくてはなりません。
この体温は 手や足から放熱されて下がります。
眠いとき手足が温かくなった経験はありませんか?
それです!
また、汗をかくことでも体温調整をします。
「寝ているときにたくさん汗をかいている。」
と聞いたことはありませんか?
この汗が皮膚から蒸発するときに体温が下がります。
つまり
室温 と 湿度 が鍵。
熱帯夜の日はエアコンを使うのもよいでしょう。
室温→ 26℃~28℃
湿度→ 50%~60%
寝室の温度を快適にするためには
寝る30分程前からエアコンをつけておくとよいでしょう。
下げすぎると体調不良の原因になります。
冷えは血管を収縮させ、身体に負担がかかります。
寝不足や疲労を招くので気をつけましょう。
では、長くなりましたので
本日はこのへんで。
美しい睡眠は 美しい心と身体を育みます
次回も お楽しみに