■
前回は就寝時の環境についてお伝えしました。
アイマスクによって「自分の暗さ」
を作り出せたと思います。
今回は熟眠を得やすくなることについてです。
暗くすることで
睡眠ホルモンの恩恵を十分に受けましたか？
とはいえ
忙しい現代のビジネスパーソンです。
光が睡眠ホルモンの分泌に
影響を与えてしまうことは知っていても、
就寝前に携帯PCを
使わないわけにはいかないことも実情。
さらに日中からの積み重ねで
眼精疲労がピークに。
目を動かす筋肉が凝ってしまい、
目が緊張したままとなり
交感神経が働き続けます。
すると
頭痛、肩こり、イライラなどの
不快症状が出てくるのですね。
では
目の筋肉をほぐして
緊張から解放すればいいのでは？
とマッサージに通っても、
毎日は通えません。
ましてや、
自分でマッサージはなかなか疲れるものです。
目の筋肉はほぐれたけど、
肩と腕が凝ってしまったら
頑張りが残念なことに・・。
これも続けられません。
そこで忙しい人でも簡単にできる方法。
それがアイマスク。
アイマスクを使用することで
寝ている間に目のまわりの筋肉（眼輪筋）を温め、
柔らかくほぐします。
すると血行が良くなり酸素が供給されます。
自律神経が整いリラックスを得られることで
熟眠につながります。
熟眠で心も脳もスッキリ、
目の筋肉がほぐれ、
気持ち良い朝が迎えられますね。
メルマガはこちらから
