脳活性! 夜で変化する
英語を使ってコミュニケーションをとる場合、
何が一番大変でしょうか？
聞き取れない、単語が出てこない、伝えられない。
こんな感想をいただきました。
その方はアメリカの空港で
係員と会話をすることになったのです。
日本から13時間かけてのフライト後、
十分な睡眠も取れておらず、
思考も朦朧としたなかでの会話。
体の怠さもあいまり、
会話はスムーズに進む予感はしません。
案の定、
聞き取れない、単語が出てこない、伝えられない、
の罠にはまったのです。
「ボロボロだった」と気落ちしていました。
そうです。
脳を活性させるには脳を休ませること、
そして脳のデトックスが必要なのです。
その二つを唯一同時にできるのが睡眠なのです。
それもデトックスできるような
質の良い睡眠が必要です。
その日は解決できなかったため、
後日再度会話をすることになりました。
今度は十分に良質な睡眠をとってからの会話です。
ドキドキしながら会話がスタートです。
すると、初めの段階で「あれ？！」という自然感。
ご自身でも前回と全く違う感覚を実感されたそうです。
相手の話していることが聞き取れる！
単語が出てくる！
伝えられた！
会話が進めば進むほど、
この感覚が強化されて行ったと
目をキラキラさせて報告してくださいました。
大事なレポートを
仕上げなければならないのに進まない。
一生懸命やっているのに効率が上がらない。
ミスが増えてきた と感じた時は
一度脳を休ませる、
脳のデトックスをしてみるといいですよ。
のう
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