３カ国語での会話
先日友達に再開しました。
友達はアメリカ人。
急な来日に、
急な再開。
スケジュールをどうにかやりくりし、
なんとか時間を調整して
１時間確保です。
「みんなで再開するぞ！！」
にフォーカスした動きは素早く、
現実を引き寄せました。
そして、
最初の挨拶はスペイン語。
スペイン語が好きなんです。
なんともいい響きですね。
「久しぶり〜」
「元気だった？」
「会えて嬉しいわ」に始まり、
「そのスカートかわいい」の女子トーク。
そして気がつくと
英語にほんの少しの日本語と
３ヶ国語を使っての
会話になっていました。
面白いことに、
１つの文にも
スペイン語と英語の
単語が混ざっていて、
でもそれがなんだか心地いい。
そう、
気取らず、
自然体で、
脳をフル回転での会話は
笑顔がたくさん溢れていました。
脳には言語を司る中枢、
「言語中枢」
があります。
言語をたくさん使った日は、
言語中枢のある
大脳
が疲労します。
その疲労を取り除くのが
睡眠。
そかも、
深い睡眠です。
浅い睡眠だけでは
脳の疲労回復を
十分に行うことができません。
そのため、
翌朝も、
頭がボーっとする、
スッキリしない、
言葉が出て来ない、
などの疲労が残っている
状態になります。
このままでどんなに学習しても
気持ちだけ焦り、
空回りし、
効率が下がることは
想像できるでしょう。
その日の疲れはその夜のうちに！
心も、身体も、脳も
その夜のうちにメンテナンスです。
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